【危険】金を出すと損をする9つの健康商品【科学的根拠あり】

危険な健康商品ハウツー

こんにちは!高校生ブロガーのヘックマンです!(@yasshun1229

僕はもともと、本を読むことが死ぬほど苦手でした。

しかし、メンタリストDaiGoさんの影響で本が大好きになりました。

今回は、【危険】金を出すと損をする9つの健康商品【科学的根拠あり】というテーマで解説していきます。

今回参考にさせていただいたのは、鈴木祐さんの著書、

【服用危険】
[鈴木祐]の服用危険 飲むと寿命が縮む薬・サプリ―――疲れ、息切れ、めまい、不眠、物忘れ

という本です。

鈴木祐さんは、『ヤバい集中力』や『科学的な適職』など、科学的エビデンスに基づいた本を多く出しており、ベストセラー作家です。

また、メンタリストDaiGoさんのリサーチ協力や、ブログ、ニコ動などもやっているそうです。

ということで、本題に入っていきましょう!

1.マウスウォッシュ

マウスウォッシュ・洗口液のイラスト

1つ目は「マウスウォッシュ」です。

虫歯や口臭予防のためにマウスウォッシュを使っている人は多いのではないでしょうか?

一見、なんの外も無さそうなアイテムですよね。

しかし、2017年にハーバード大学が衝撃の研究が出ました。

なんと、マウスウォッシュを使い続けている人は、糖尿病のリスクが跳ね上がるというのです。

これは太り気味の男女約1200人を対象にした研究で、糖尿病や心疾患にかかっていない人を3年にわたって追跡調査したもの。

すると、マウスウォッシュを殆ど使わない人に比べて、マウスウォッシュを1日に2回以上使う人は、糖尿病のリスクが55%もアップしていました。

理由はズバリ、口内の良い菌まで死ぬからです。

ハーバードの研究チームは、

「口の中には大量のバクテリアが住み着いている。このバクテリアは硝酸塩を亜硝酸塩に代謝する働きを持つ。口の中で生まれた亜硝酸塩は消化器官へ送り込まれ、一酸化炭素に変換される。」

とコメントしています。

残念ながら、マウスウォッシュに含まれる抗菌剤は、良い菌と悪い菌を区別せず、無差別に殺していくそうです。

著者は、マウスウォッシュを使う前にまず緑茶を飲むべきだと語っています。

2.サラダ油

サラダ油のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

2つ目は「サラダ油」です。

サラダ油は植物が原料なので、なんとなく体に良さそうなイメージがありますよね!

しかし、ここ数年の研究により、サラダ油はとても体に悪いことが分かっていると言います。

理由は、サラダ油の製造途中で、熱を加えていることが原因だとされています。

原料である大豆や菜種からできた油は、熱を加えると劣化してしまうそうです。

著者は、サラダ油の代わりにオリーブオイル、パーム油、アボカドオイルなどを使うと勧めています。

3.甘酒

■

3つ目は「甘酒」です。

甘酒はよく「点滴と同じくらい栄養素が高い」、「コウジ酸のおかげで美肌になる」などと言われています。

では実際にはどうなのでしょうか?

まず、1つ目の主張の問題点として、点滴に栄養はないと言います。

点滴とは腸炎などのせいで何も食べられなくなった人が使うものであり、一般人の栄養補給に役立つようなものではないと著者は語っています。

なので、栄養補給のためにわざわざ甘酒を使う理由はないと言えるでしょう。

2つ目の主張に関しては、根拠はないと言います。

たしかにコウジ酸には美容効果はあります。

しかし、そもそも甘酒にはコウジ酸がほとんど含まれていないのです。

つまり、甘酒に美肌効果は無いと著者は語っています。

注意点として、甘酒に美容効果はないものの、害はないそうです。

なので、甘酒はあくまで嗜好品として楽しみましょう。

4.青汁

青汁を飲む人のイラスト(男性)

4つ目は青汁です。

青汁は数ある健康食品の中でも、高い人気を誇っています。

しかし、青汁の健康効果も意外と薄いといいます。

ほとんどの青汁に含まれる野菜は、プチトマト1個分くらいらしいです。

さらに、食物繊維も、5~3gしか含まれていないそうです。

ちなみに、厚労省が推奨する1日の食物繊維の摂取量は、男性が20g以上、女性は18g以上です。

つまり、企業が宣伝するより効果は薄いそうです。

5.ローヤルゼリー

5つ目はローヤルゼリーです。

ローヤルゼリーとは、働き蜂が体内で合成する白い液体を使った商品です。

昔から定番の健康商品としてある買われてきました。

しかし、ローヤルゼリーは意外と効果は薄いと言います。

それでは2つの研究をみてみましょう。

  1. 56人の男女に1日3gのローヤルゼリーを飲んでもらったところ、6ヶ月で血糖値がやや改善。しかし心肺機能には変化がなかった。
  2. 5件のデータをまとめたところ、1日100~500mgで総コレステロールが10%低下することが分かった。

この結果を見たところ、効果があると思われると思います。

しかし、その効果は毎日1杯のお茶を飲んだ場合と大差が無いと言います。

緑茶にも、コレステロールの低下や血糖値の改善効果は認められているからです。

著者は、ローヤルゼリーを飲むより、緑茶を飲んだほうが良いと語っています。

6.セサミン

6つ目は「セサミン」です。

セサミンとは、ごまに含まれる健康成分のことです。

しかし、セサミンの研究成果もかんばしくないのです。

最も信頼度が高い論文で、2016年に行われた研究があります。

1960年代から2015年の間に行われた全てのセサミン研究から、質が高い10件のデータをまとめた研究です。

その結果、セサミンに総コレステロールや悪玉コレステロールを改善する作用は認められませんでした。

血中の中性脂肪には多少の変化がありましたが、その数値は個人差が大きすぎるため、とても実用的とは言えません。

まだセサミンは無意味と断言できるレベルではないですが、メーカーが宣伝するほどの効果がないのは確実だそうです。

著者は、セサミンを買うよりも普通にゴマを食べることをおすすめしています。

7.栄養ドリンク

栄養ドリンク・エナジードリンクを飲む男性のイラスト

7つ目は、「栄養ドリンク」です。

多くの人が栄養ドリンクを飲んでいますが、実際はあまり意味がないようです。

そうは言っても、栄養ドリンクを飲んでシャキっとしたという経験があるのではないでしょうか?

その理由は、多くの栄養ドリンクに無水カフェインとパントテニールアルコールが入っているからだそうです。

これを同時に飲むことによって、一時的にシャキっとしたような気分を感じられるわけです。

しかし、その効果は数時間ほどしか続きません。

さらに、コーヒーなどにも入っているカフェインには耐性があるため、飲めば飲むほど効果は激減していきます。

多くのデータによれば、2週間ほどカフェイン禁止にしなければ耐性は回復しないそうです。

僕も含めてですが、一回は「カフェイン断ち」にチャレンジしてみましょう!

8.グルコサミン、コンドロイチン

8つ目は「グルコサミンとコンドロイチン」です。

どちらも、軟骨の成分をサプリにした商品です。

しかし、グルコサミンとコンドロイチンはすでに完全否定された成分だそうです。

最近もっとも徹底的な批判を行ったのは、2010年のスイス・ベルン大学の研究です。

過去のグルコサミンとコンドロイチン研究から質が高い約4000人分データを調べ直したところ、全く効果がないという結果が出たそうです。

調査を行ったピーター・ジュニ教授は、

「プラシーボと比べて、グルコサミンとコンドロイチンには、関節の痛みを減らすことも、関節の状態を改善する効果も認められなかった。健康保険会社は、グルコサミンとコンドロイチンを使った治療への資金提供をやめるべきだろう。」

と痛烈に批判しています。

番外編 糖質制限ダイエット

ここからは番外編です。

1つ目は「糖質制限ダイエット」です。

糖質制限ダイエットの支持者はかなり多く、ライ○ップでも採用されています。

では実際はどうなのでしょう?

現時点で最も信頼度が高い研究は、2014年にトロント大学が発表した大規模な論文。

これは、過去に行われた大量のダイエット研究から、質の高い7286人分のデータを分析したものです。

対象は、糖質制限、低脂肪、カロリー制限、高タンパクダイエットなど全11種類。

その結果、どのダイエット法も大差なしということでした。

著者は、色々な方法に目移りせず、最初に選んだダイエット法を続けることが重要だと語っています。

最強で簡単な健康法とは?

参考

【服用危険】
[鈴木祐]の服用危険 飲むと寿命が縮む薬・サプリ―――疲れ、息切れ、めまい、不眠、物忘れ

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